首都高速道路は5日より、高速埼玉大宮線(下り)美女木ジャンクション - 浦和南本線料金所間の交通安全対策の一環として、ドライバーが視覚的に速度感を感じその結果減速するような路面デザイン(白い楕円形の模様)の試行運用を順次開始した。
6日、三菱自動車は、電池やモーターなど電気自動車(EV)の主要コンポーネントを改良して航続距離を拡大させた『i MiEV』の実証走行試験車(計10台)を東京電力に引き渡した。
日産が満を持して日本を代表するスーパーカーとして世に問う新型『GT-R』。携帯電話による燃費管理サービス『e燃費』にGT-Rの初の登録があった。10・15モード燃費 は8.2km/リットルだが実用燃費はどうなるか。
エアバス社は、総2階建ての大型旅客機『A380』が1日、商用機としては世界で初めてGTL燃料により飛行したと発表した。GTL:Gas To Liquidsとはおもにガスから作られた液体燃料。
国土交通省は6日、日野自動車が開発した非接触給電ハイブリッドバスを羽田空港内の無料連絡バスとして運行すると発表した。
国土交通省は6日、日産自動車から申請があったE10対応車について、道路運送車両の保安基準に基づく試験自動車として初めて大臣認定を行った。
新日本石油と新日本石油精製は、「サルファーフリー燃料の製造技術の開発および実用化」の実績に対し、大河内記念会から「大河内記念生産特賞」を受賞したと発表した。
出光興産とコロナは、両社が共同開発した燃料処理装置を東芝燃料電池システムが2009年度以降に生産する市販灯油型燃料電池システムに搭載するため、東芝燃料電池への技術協力を開始することで合意したと発表した。
独立行政法人の自動車事故対策機構(NASVA)は1日、茨城県つくば市の日本自動車研究所で2007年度の自動車アセスメント(JNCAP)に基づく衝突試験を報道陣に公開した。今年はホンダ『フィット』が対象車となっている。
新型マツダ『アテンザ』にはこのクラスの国産車では初となる、後続車の接近を知らせる「リアビークルモニタリングシステム」がオプション設定されている。