富士重工業は、2006年度の社会性にかかわる取り組みと環境保全にかかわる活動の実績をまとめた「2007社会・環境報告書」を発行した。
GM(ゼネラルモーターズ)は、サーブが環境に優しいフレキシブル・フューエル車の販売台数でトップになったと発表した。
富士重工業は20日、スバル『インプレッサ』のエンジンとマニュアル変速機のオイルクーラー回路接続部に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年6月から07年2月までに生産された514台が対象。
18日にメディア向け試乗会が開催されたBMWの量産型水素内燃機関駆動車『Hydrogen7』(ハイドロジェン7)。次世代の水素エンジンはガソリンよりパワーが出るという。
BMWは18日、メディア向けに水素内燃機関駆動の量産車『Hydrogen7』(ハイドロジェン7)の試乗会を開始した。BMWジャパン、エンジニアリング・ディビジョン、テクノロジー・オフィスの山根健ゼネラルマネジャーによると、ハイドロジェン7のキーテクノロジーが、液体水素を貯蔵するタンクだ。
三菱自動車は19日、『eKワゴン』など3車種の遮風用インシュレーターに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダは19日、『バモス』など3車種のエキゾーストマニホールドとドアロック、フロントロアクロスメンバに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。01年8月から07年1月までに生産された12万9159台が対象。
横浜ゴムのタイヤ生産拠点である三島工場が「第5回日本コージェネレーションセンター賞」の産業部門で、環境保全奨励賞を受賞した。日本コージェネレーションセンター賞の受賞はタイヤ業界では初めてとなる。
BMWは、水素内燃機関駆動の量産車『Hydrogen7』のメディア向け試乗会を開催した。実際に運転してみてのフィーリングは、水素使用時もガソリン使用時もほとんど差異がないというところ。
ホンダの福井社長は、年央会見で、「鈴鹿サーキット交通教育センター」の施設を充実すると発表した。