ホンダは、7月7日から9日に開催される「北海道洞爺湖サミット」に、新型燃料電池車『FCXクラリティ』や、『シビックハイブリッド』などを提供すると発表した。
ビザ・インターナショナルは、「昭和シェルセルフSSでビザタッチを使うと当たる」キャンペーンを実施中。利用金額5000円ごとにブルーレイディスクレコーダーやギフトカードが抽選で当たる。
J.D.パワー アジア・パシフィックは、2008年米国自動車初期品質調査の結果を発表した。それによるとセグメント別ランキングでは、ホンダが調査の対象ブランドの中で最も多い3セグメントでトップに立った。トップのモデルは、『シビック』、『CR-V』、『フィット』だった。
日産自動車は、今秋発売予定のクリーンディーゼルエンジンを搭載した『エクストレイル』のプロトタイプ車両を、7月7 - 9日に開催される北海道洞爺湖サミットの国際メディアセンターに設けられる環境ショーケースに試乗車として提供すると発表した。
日産自動車のパワートレイン開発を担当する薄葉洋常務は9日、今年9月に投入する『エクストレイル』のディーゼル車を手動変速機(MT)仕様のみとした点について「社内では相当に議論したが、乗って楽しいということを一番配慮した」と説明した。
日産自動車は9日、『エクストレイル』に搭載して今年9月に発売するクリーンディーゼルエンジンの概要を発表した。国内で2009年秋に導入されるディーゼルの「ポスト新長期規制」に適合する初の乗用車となる。
トヨタ自動車は、「トヨタ芸術環境KAIZENプロジェクト」の公開プレゼンテーション大会・最終選考会を7月12日にトヨタ東京本社で実施する。
三菱自動車は、7月7 - 9日開催の北海道洞爺湖サミットに電気自動車『i MiEV』を計10台、運営協力車両として貸与すると発表した。i MiEVは、各国代表団や報道関係者の連絡車、国際メディアセンターに設けられる「環境ショーケース」の展示・試乗車として使用される予定。
新日本石油は、ENEOSフロンティアが「Dr.Drive京町店」のガソリンスタンド敷地内の土壌・地下水の汚染状況を調査したところ、三重県条例が定める基準値を上回るベンゼンが検出されたと発表した。
ゼネラルモーターズ(GM)は、2009年以降に欧州やその他の市場で販売するモデルに大幅に燃費を向上させた2機種の新型エンジンを採用すると発表した。GMパワートレーン・ヨーロッパが現在開発中の先進的な駆動技術を公表した。