いすゞ自動車は26日、大型バス『ガーラ』の室内照明に不具合があるとして、国土交通省に改善対策(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、1996年10月28日 - 2005年3月8日に製作された717台。
大型観光バスおよび高速路線バスの間接室内照明を装備した車両で、室内照明のケース材質が不適切なため取付部が破損し、室内照明が天井から外れて落下するおそれがある。
全車両、室内照明のケースを対策品と交換する。
不具合発生件数は7件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
いすゞ自動車は26日、大型バス『ガーラ』の室内照明に不具合があるとして、国土交通省に改善対策(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、1996年10月28日 - 2005年3月8日に製作された717台。
大型観光バスおよび高速路線バスの間接室内照明を装備した車両で、室内照明のケース材質が不適切なため取付部が破損し、室内照明が天井から外れて落下するおそれがある。
全車両、室内照明のケースを対策品と交換する。
不具合発生件数は7件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。