新日本石油は、6月19 - 21日の3日間、札幌ドームで開催される「北海道洞爺湖サミット記念・環境総合展2008」に出展すると発表した。
トヨタ自動車は、低炭素社会に貢献するためのアクションプランを発表。1997年から2007年までの10年間で、日本国内で販売した新型車の平均燃費は約28%向上したことを明らかにした。
トヨタ自動車は低炭素社会に貢献するためのアクションプランを発表。2006年度 - 2010年度の「第4次トヨタ環境取組プラン」に定めた生産活動におけるCO2低減の2010年度目標を既に達成することができたため、新たにチャレンジ目標を追加し、取り組みを強化すると発表した。
トヨタ自動車は11日、低炭素社会に貢献するためのアクションプランを発表。石油代替燃料車を普及させるため、6月下旬に「電池研究部」を新設し、リチウムイオン電池の性能を超える革新的な次世代電池の研究開発を推進することを明らかにした。
トヨタ自動車は11日、東京都内で「トヨタ環境フォーラム」を開催し、「研究開発」「モノづくり」「社会貢献活動」の3つの分野で、低炭素社会に貢献するためのアクションプランを発表した。
横浜ゴムは、2006年11月に制定した「環境貢献表彰制度」に基づき、社長表彰である「環境貢献賞」の第2回表彰式を実施した。今回は国内外25件の応募の中から特に優れた環境貢献活動を行った12部門および関連会社が表彰された。
東電、宇佐美鉱油、中日本高速などは、「外部電源式アイドリングストップ給電システム」の利用運送事業者、スタンドを設置した駐車場オーナー、同システムの共同開発事業者の合計24社による協働組織として、「アイスト倶楽部」を設立したと発表した。
JFEエンジニアリングは、環境リサイクル事業の中核企業のJFE環境が、容器包装プラスチックのリサイクル事業を行っている広島県福山市の工場から出る廃プラスチック(産業廃棄物)を主原料とするRPF(固形化燃料)製造工場の稼動を開始した発表した。
新日本石油は、社会貢献活動の一環として、2008年度から出前授業「ENEOSわくわく環境教室」を開催すると発表した。
出光興産は、16日出荷分の石油製品卸価格について1リットル当たりさらに1.7円値上げすると発表した。6月に入ってから石油元売各社が石油製品の卸価格を10円前後値上げ、レギュラーガソリンの平均小売価格は1リットル当たり170円台に突入した。