富士フイルムホールディングスは、地球温暖化対策活動の一環として、富士フイルム、富士ゼロックス、関連会社65社が保有する約1万台の業務用車両を対象に大規模な「エコドライブ」推進運動を6月から展開すると発表した。
チッソ、新日鉱ホールディングス、東邦チタニウムの3社は、亜鉛還元法(JSS法)による太陽光発電用途ポリシリコンを製造する「新日本ソーラーシリコン」を設立することで合意した。総額約240億円を投じて鹿島コンビナート内に量産工場を建設する。
デンソーは28日、日常生活のなかで取り組めるエコ活動を学ぶ「できるエコ!DECO(デコ)スクール名古屋キャンパス」をなごや環境大学と共同で6月21日に産業技術記念館(名古屋市西区)で開催すると発表した。
新日本石油は、石油製品(ガソリン・灯油・軽油・A重油)の卸価格を6月1日出荷分より、5月の卸価格と比べ、1リットルあたり11.4円値上げすると発表した。
世田谷文化情報センターの生活工房は、全5回のこども体験ワークショップ、中学生EV教室「電気フォーミュラーカーを作ろう!」を開催する。
豊田通商は、英国子会社のトヨタ・ツウショウU.K.(TUK)と合弁で英国バーナストン市に「グリーン・メタルズUK」を設立し、2009年初頭から金属スクラップ加工事業を開始すると発表した。
今、世界の話題は「環境」である。日産による環境コンシャスなプロダクトとして、今年もっとも注目を集めそうなのは、『エクストレイル』ディーゼルだ。
日野自動車は、自動車リサイクル法に基づいて2007年度の使用済自動車の再資源化などの実績を公表した。ASRの再資源化率は71%で、2015年度法定基準70%を前倒しで達成した。
NEXCO中日本・名古屋支社は、5月31日と6月1日に「後部座席シートベルト着用キャンペーン」の一環として、伊勢湾岸自動車道・刈谷ハイウェイオアシスなどで後部座席シートベルト着用の呼びかけを行う。
マツダレンタカー(広島市)は、沖縄エリアの店舗で「沖縄美ら海保護・サンゴ礁再生キャンペーン」を、6月1日から展開する。