ディーラーにあった普通充電設備で『プリウスPHV』を充電すると約2時間ほどで満充電の表示が出た(スペック上は約90分)。さっそくEV走行可能距離をチェックしてみると「18.7km」と予想を大きく下回る距離。カタログで謳っているのは「26.4km」だから8km近く少ない。
2月16日の納車から、7月31日現在までの167日間でPHVを利用した日数は111日にわたった。専用アプリ「eConnect」を利用すると、この111日間で日々それぞれ何km走行しているのかがわかる。1日の走行距離と燃費の関係をグラフにしてみると興味深い結果となった。
ポルシェが、2013年末の発売を予定している新型プラグインハイブリッド(PHV)スーパーカー、『918スパイダー』。同車の高性能ぶりを示す、ある目標数値が公表された。
三菱自動車は、ガリバーインターナショナルと業務提携し、首都圏のガリバー10店舗で『i-MiEV』『ミニキャブMiEV』の紹介販売を8月4日から10月31日まで行うと発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ。同ブランドのEVセダンの最新予告画像が、ネット上で公開された。
協同組合元町SS会とオアシスソリューション、三菱自動車は、8月1日より横浜市元町商店街に電気自動車(EV)専用カーシェアリングシステム「EVシェアリング」を導入すると発表した。
実は個人的な体験としてバッテリーで走行することに対してイマイチ懐疑的だった。
車種ラインナップの拡大を進めるトヨタ自動車の高級車ブランド、レクサス。そのレクサスが、新たな入門モデルを開発するとの情報が舞い込んできた。
日産自動車は8月1日、ミニバンの主力モデル『セレナ』のマイナーチェンジを行った。新型セレナ最大の目玉技術は、燃費向上技術「S-HYBRID(スマートシンプルハイブリッド)」だろう。
PHV購入後の最初の夏。7月が終了した。8月、そして9月とまだまだ夏は続くが、寒かった2月から7月にかけての走行ログを紐解きPHV利用の実態に迫りたい。