米国の自動車大手、「ビッグ3」の一角を占めるフォードモーター。同社がEVやハイブリッド車などの環境対応車の生産を、大幅に増やすことが分かった。
日産が2010年12月に発売を開始した電気自動車(EV)の『リーフ』。2012年6月には、EVの大容量バッテリーに貯めた電気を一般住宅の分電盤に接続して活用する世界初のシステム「LEAF to Home」を発売した。今回、これらをセットにした見積もりをとってみた。
NEDOは、「使用済みモーターからの高性能レアアース磁石リサイクル技術開発」事業として、使用済のHVや家電製品などからレアアース磁石回収、レアアースを効率的に抽出する技術の開発・実証に取り組む5社への助成を行うことを決定した。
トヨタ自動車は、愛知県の2自治体・10企業と共同で、2012年11月から2013年3月まで、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)などの電気利用車両用普通充電器の普及に関する実証実験を愛知県内で行う。
グーグル(Google)が交通事故による死傷者を減らす目的で開発を進めている自動運転車、「ロボットカー」。このロボットカーのテスト車として、新たなモデルが導入されたことが分かった。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズ。同社のトップが、同じく米国のベンチャー企業、フィスカーオートモーティブのプラグインハイブリッド4ドアスポーツカー、『カルマ』を強烈に皮肉った。
米国の大手リチウムイオン電池メーカー、A123システムズ。同社の中国企業による買収契約が、正式に締結された。
欧州トヨタは8月20日、フランスで9月末に開幕するパリモーターショー12において、新型『オーリス ハイブリッド』を初公開すると発表した。
米国ユタ州ボンネビル・ソルトフラッツ州立公園で毎年行われる「ボンネビル・スピードウィーク」。フォルクスワーゲンが今秋、米国市場で発売する『ジェッタ ハイブリッド』が、市販ハイブリッド車カテゴリーの世界最高速記録を打ち立てた。
米国の自動車大手、フォードモーターは8月15日、EVやハイブリッド車の開発などに、総額1億3500万ドル(約107億円)を投資すると発表した。