EVが走行するのに欠かせないのが充電ステーション。この充電ステーションが近い将来、北米で飛躍的に増えるとの予測がまとまった。
究極の環境対応車として、各自動車メーカーが研究開発を続けている燃料電池車(FC)。トヨタ自動車の次世代燃料電池車が、近い将来、市販される見通しとなった。
電気自動車(EV)を企業共同で開発するSIMドライブは、9月19日から21日に東京ビッグサイトで開催される 「電気自動車開発技術展(EVEX)2012」に出展すると発表した。
フォードモーターが今秋、同社初のプラグインハイブリッド車(PHV)として、米国市場で発売する『C-MAXエナジー』。同車のEVモードの性能が公表され、トヨタ『プリウスPHV』を上回る性能が明らかになった。
8月8日、米国コロラド州で開幕した「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」。同レースで7連覇を目指すモンスター田嶋こと、田嶋伸博選手のEVレーサーが、現地で正式発表されている。
アウディは8月9日「デジタルリアビューミラー」を市販車に採用すると発表した。
スズキの本田治副社長は8月9日に発表したリチウムイオンバッテリーなどを活用したアイドリングストップ機構を始めとする低燃費化技術について、9月に発売する新型『ワゴンR』のほとんどの車種に標準装備するとの見通しを示した。
米国の大手リチウムイオン電池メーカー、A123システムズ。同社が中国の企業に、買収されることが分かった。
スズキは8月9日、9月に発売予定の新型『ワゴンR』に搭載する「エネチャージ」(新回生システム)など新開発の低燃費化技術群を発表した。
フォードモーターが今秋、米国市場へ投入する『C-MAXハイブリッド』。同車が、競合するトヨタ『プリウスv』(日本名:『プリウスα』)を上回る燃費性能を実現したことが分かった。