ドイツの高級車メーカー、BMWは6月18日、中国北京市において、EVの実証テストを開始した。
日産自動車の米国法人、北米日産は6月13日、『リーフ』のバッテリー(二次電池)交換プログラムを実施すると発表した。
フォルクスワーゲンが米国で現地生産し、北米市場で販売している新型『パサート』(欧州や日本仕様とは異なる北米専用車)。同車のクリーンディーゼル搭載車が、エコランの新たなギネス世界記録を打ち立てた。
フランスの自動車大手、ルノーは6月24日、『トゥイジー カーゴ』の概要を明らかにした。超小型EV、『トゥイジー』の商用バージョンとなる。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは6月20日、新たなバッテリー(二次電池)交換システムの概要を明らかにした。
ホンダが6月20日、日本国内で発表した新型『アコード ハイブリッド』。米国でも、同車が発表されている。
日本のボッシュ・グループは2013年6月20日、神奈川県横浜市の同社研究施設で年次記者会見を開いた。
ホンダの伊東孝紳社長は6月20日に発表した新型『アコード ハイブリッド』について「燃費性能と動力性能の両方を合わせ持ったところが一番の自慢」とした上で、「時代の流れのかなり先端にまた行った」と述べた。
ホンダが6月21日に発売する新型『アコード』は、日本国内ではハイブリッド専用モデルとなる。中型車事業の全般を統括する関口孝執行役員は、ハイブリッド専用にすることで商品性をよりわかりやすくしたと説明する。
ホンダは、新型『アコード』を発表した。家庭用電源からの充電が可能な『アコード プラグイン ハイブリッド』は法人や官公庁などを中心に、6月21日からリース販売をする。