ドイツの新興スポーツカーメーカーであるアルテガ。2012年6月末に破産申請を行ない存続が危ぶまれていたが、本拠を置くデルブリュック市などからの資金援助が決定、「事業運営を継続する」という声明を発表している。
フォルクスワーゲンの主力車種『ゴルフ』。9月4日(日本時間、9月5日)のドイツ・ベルリンでのワールドプレミアを直前に控え、新型の革新的な中身が見えてきた。
出光興産、コスモ石油、JX日鉱日石エネルギー、昭和シェル石油は、4社が共同展開するEV向け充電サービス「EVサービスステーションネットワーク(EVSSネットワーク)」において、10月よりジャパンチャージネットワークとEV充電会員の相互乗り入れを開始すると発表した。
2012年6月、破産を申請していたスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)を買収すると発表していたナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン(以下、NEVS)社。同社によるサーブの買収手続きが完了した。
インド新車市場でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは9月3日、インド市場に『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)の新型ディーゼル搭載車を投入した。
8月29日、ロシアで開幕したモスクワモーターショー12。ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラのブースでは、『NSXコンセプト』がロシアプレミアを飾った。
日産自動車は、多目的商用バン『NV200』をベースとした100%電気商用車『e-NV200』のテストカー1台を、9月3日より栃木県へ貸与すると発表した。
一時は、次期モデルの開発計画の凍結も伝えられた日産自動車のスポーツカー、『GT-R』。一転して、同車の次期型の開発計画が承認されたとの情報がもたらされた。
8月29日、ロシアで開幕したモスクワモーターショー12。目立ったワールドプレミアのなかったホンダブースで視線を集めたのは、ロシア初公開となるスポーツカーコンセプト『EV‐STER』だ。
マツダが8月29日、ロシアで開幕したモスクワモーターショー12で初公開した新型『マツダ6セダン』(日本名:『アテンザセダン』)。新型には、燃費を向上させる新技術を積極的に導入している。