米国のEVベンチャー企業、CODA(コーダ)オートモーティブは、同社の市販EV『コーダセダン』の「アートカー」を製作した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパ(TME)は8月23日、ベルギーのユミコア(Umicore)社との間で、リチウムイオンバッテリーのリサイクルに関する委託契約を結ぶことで合意したと発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが6月22日に米国での一般向け納車を開始した新型EV『モデルS』。それから2か月を経て、同車の累計生産台数が100台に到達したことが分かった。
トヨタ車体は8月23日、1人乗りの超小型電気自動車(EV)『コムス』1台を愛知県刈谷市に寄贈した。
自動車ニュースサイト「レスポンス」と教育ニュースサイト「リセマム」は共同で8月22日、東京・お台場のMEGA WEB(メガウェブ)にて、夏休み自由研究企画「未来のスーパーハイブリッドカーを作ろう 〜夏休み自由研究、君はPHVエンジニア〜」を開催した。
レクサスが2012年1月、デトロイトモーターショー12で初公開したハイブリッドスポーツクーペコンセプトカー、『LF-LC』。同車がレクサスのスーパーカー、『LFA』と対面を果たした。
ブリヂストンは、乗用車用スタッドレスタイヤ「BLIZZAK REVO GZ」にハイブリッドカー向けスペックを1サイズ追加し、10月1日より発売する。
トヨタ自動車は8月22日、2013年初めから約1年間、米国インディアナ州において、米国の大手電力会社デューク・エナジー社と、NPO法人エナジー・システムズ・ネットワークと共同で、電力網の負荷平準化とPHVなどの電動車両の最適充電設定に関する実証実験を行うと発表した。
このところ、米国のEV・PHV市場をあらゆる面で騒がせているのがフィスカー『カルマ』だ。
8月18日、米国でリコール(回収・無償修理)を行うことが発表されたフィスカーオートモーティブのプラグインハイブリッド(PHV)4ドアスポーツカー、『カルマ』。このリコールのきっかけとなったカルマの車両火災事故のオーナーが、同社を通じてコメントを出している。