ボルボカーズは20日、『C30』をベースに開発したEV、『C30エレクトリック』を使って、中国で実証実験を行うと発表した。
日本自動車工業会の環境委員会に設置されている乗用車燃費基準検討会は7月24日、乗用車のカタログモード燃費と実走行燃費の関係について、これらの燃費の乖離が拡大傾向にあるとの分析結果を明らかにした。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は24日、4ドアクーペスタイルの『フォルクスワーゲン(VW) CC』を発売した。価格は499万~524万円。
住友三井オートサービスは、諏訪赤十字病院へ、電気自動車(EV)『i-MiEV』1台および電源供給装置「MiEVパワーボックス」を社用車としてリース供給した。
フランスの自動車大手、プジョーは9月にドイツで開催される欧州最大規模の商用車ショー、ハノーバーモーターショー12において、『iOnカーゴ』を初公開すると発表した。
スウェーデンのボルボカーズが、ハッチバックの『C30』をベースに開発したEV、『C30エレクトリック』。同車が中国で、「グリーンカーオブザイヤー」に輝いた。
ホンダが『フィット』をベースに開発したEV、『フィットEV』。同車の一般顧客向けの納車が、米国で開始された。
ホンダは7月23日、今夏発売予定の『フィットEV』が国土交通省から、JC08モードの交流電力量消費率(電費)で106Wh/km、一充電走行距離で225kmという、電気自動車(EV)として日本最高の電費性能の認可を取得したと発表した。
日産自動車は7月23日、京都府および京都市と共同で、電力供給システム「LEAF to Home」を活用した節電対策「日産リーフで節電アクション」を実施し、同府内における安定的な電力需給に貢献すると発表した。
トヨタ自動車は7月23日、全面改良した『ポルテ』を発売した。エンジンの改良や全車CVTとしたことなどにより2WDモデルのほとんどが減税対象車となった。