燃費管理サイト『e燃費』/『カーライフナビ』に投稿された実燃費データから、2012年6月の実燃費ランキングが明らかになった。それによると、現行車の中で最も燃費が良かったのは、トヨタの小型ハイブリッド『アクア』。
イードは、電気自動車(EV)用充電スタンド検索アプリ『EV充電サーチ』および、PCサイト『カーライフナビ』内で検索できるEVスタンドの登録数が、7月12日時点で4700件を突破したことを明らかにした。
『プリウスPHV』は、家庭に敷いた200V電源から充電(急速ではない)可能とはいえ、そもそもハイブリッドのメリットは“自己回生〜充電”できるところにある。
日産自動車が2010年末、日米市場で発売した新型EV、『リーフ』。欧州では、同車のポリスカーが登場した。
英国ジャガーカーズのミドルレンジ、『XF』。セダンとステーションワゴンの『XFスポーツブレーク』に、欧州で2013年モデルが設定された。
『プリウスPHV』に乗り約1200kmを走破した。HVの『プリウス』(現行モデル初期型)オーナーである筆者は、基本的にPHVの必要性を感じていない。
資源エネルギー庁が11日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月9日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり139.4円となり、前の週と比べて0.4円下落した。
2011年3月、BMWグループとPSAプジョーシトロエンが立ち上げたハイブリッドシステムを開発・生産する合弁会社。この合弁事業が、早くも解消される可能性が出てきた。
世界初の量産EV、三菱自動車『i-MiEV』が登場してからおよそ3年。電動カーは少しずつ広がりを見せはじめている。
7月1日まで、英国で行われた「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2012」。同フェスティバルのヒルクライムにおいて、EV部門の最速記録を打ち立てた英国のEVレーサーが、その開発テストの映像をネット上で公開している。