欧州乗用EV市場で、GMの欧州部門オペルが欧州で販売している『アンペラ』が、販売第1位になったことが分かった。アンペラは、シボレー『ボルト』の兄弟車でGMのプラグインハイブリッド車。
三菱自動車が2012年1月、米国市場へ投入したEV、『i-MiEV』(米国名:『i』)。同車のリース販売が、全米で開始された。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは2日、欧州第1号車となる『プリウスPHV』を納車したと発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ。同ブランドのEVスポーツコンセプトカー、『エマージ』が6月30日、英国「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2012」のヒルクライムにおいて、初走行を披露した。
第2世代となった超小型一人乗りEVの「コムス」。その車両コンセプトは「Chotto(ちょっと) Odelkake(おでかけ) Machimade(街まで) Suisui(スイスイ)」であり、そのコンセプトの頭文字をあわせて「COMS(コムス)」と名乗る。
日産自動車は2日、電気自動車『リーフ』ユーザーに向けた「高精度バッテリー残量予測&実績サービス」を開始した。スマートフォンなどを活用し、リーフのオーナーが目的地到着までに充電が必要か否かをより的確に判断できる新サービスとなる。
日産自動車のEV、『リーフ』。同車が英国で、新たな世界記録を打ち立てた。
2012年7月2日、トヨタ車体による新型「コムス」の記者説明会にて、セブン-イレブン・ジャパンが新型「コムス」を使った新サービスの発表が行われた。
7月2日、トヨタ車体はフルモデルチェンジした一人乗りの超小型電気自動車「コムス」の販売を開始した。また、あわせて記者説明会と試乗会を東京お台場のトヨタMEGA WEBにて実施した。
トヨタ自動車の伊原保守取締役専務役員は2日都内で会見し、超小型電動モビリティの取り組みについて「世界中の人々のニーズに応じた自由で快適な移動の実現を目指し、様々な商品をオールトヨタでラインアップしていく」考えを示した。