日産自動車は、8月に予定しているミニバン『セレナ』の一部改良を機に、S-HYBRID(スマートシンプルハイブリッド)と名付けた新開発のエンジンアシスト機能を追加する。アイドリングストップ後に余った電力を使ってモーターがエンジンをアシストして燃料を節約する仕組み。
レクサスが2012年1月、デトロイトモーターショー12で初公開したハイブリッドスポーツコンセプトカー、『LF-LC』。同車の市販化が、ほぼ決定したとの情報が舞い込んできた。
2012年2月末、資本提携を含めた包括的な提携で合意した米国のGMと、フランスのPSAプジョー シトロエン。両社の今後の提携に関して、環境技術分野にまで及ぶ可能性は低いことが判明した。
日産自動車の片桐隆夫副社長は7月16日、横浜市でワールドプレミアした新型『ノート』について「燃費性能もトップクラス、車の機能もすべての面で造り込んでいるので、十分戦っていける」と、コンパクトカー市場での戦いに自信を示した。
日産自動車は9月に発売する新型『ノート』に、新たなPURE DRIVE (エンジン進化型エコカー)技術として「エコスーパーチャージャー(DIG-S)」と名付けたスーパーチャージャー付き3気筒1.2リッター直噴ガソリンエンジン(HR12DDR型)を搭載する。
日産自動車は9月に発売する新型『ノート』に、新たなPURE DRIVE(エンジン進化型エコカー)技術として「エコスーパーチャージャー(DIG-S)」と名付けたスーパーチャージャー付き3気筒1.2リッター直噴ガソリンエンジン(HR12DDR型)を搭載する。
ロータリースポーツ『RX-8』が生産を終了した。市場の縮小や年々厳しくなる燃費規制、排ガス対応など、スポーツカーを取り巻く環境は厳しい。そこで今回は国産スポーツカーの実燃費に注目。
大阪府は、府内企業の新エネルギー関連産業への参入や集積を図るため「大阪EVアクションプログラム」で支援しているTGMYが、超小型EV用プラットフォームを開発したと発表した。
日産自動車が2010年末、日米市場で発売した新型EV、『リーフ』。同車をベースにした世界初のEVリムジンが、リムジンの本場、米国で誕生した。
欧州委員会(EC)は11日、欧州市場で販売される新車に適用する新たなCO2排出規制の原案を公表した。