CHAdeMO(チャデモ)協議会は、3月にCHAdeMOの累計設置台数が世界で2500台に達したことを明らかにした。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは5月27日、新型『ゴルフ』の「ブルーモーション」の受注をドイツで開始したと発表した。
「走りも燃費も1~2格上を狙う」(開発スタッフ)が『XVハイブリッド』の開発目標だった。ハイブリッドという記号性だけに頼らず、上質なクルマを…と、スバルらしいこだわりが込められた。
ハイブリッド車のパイオニア的存在、トヨタ『プリウス』。その次期モデルの開発テストの様子が、海外の自動車メディアによって初めて捉えられた。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズ。同社のトップが米国の自動車大手、クライスラーグループの発言に対して、強烈な皮肉を込めた反論を行った。
ポルシェが『パナメーラ』の大幅改良を機に、設定したプラグインハイブリッド車(PHV)。同車の優れた燃費性能が証明された。
NEXCO東日本は、関越自動車道 三芳PA(上り線)、上里SA(下り線)および東関東自動車道 湾岸幕張PA(下り線)において、電気自動車(EV)用急速充電器のサービスを開始すると発表した。
プラグインハイブリッドスポーツカー、『カルマ』を製造・販売している米国のフィスカーオートモーティブ。経営危機が伝えられる同社の経営権を巡り、米国自動車業界の大物が興味を示していることが分かった。
フランスの自動車大手、ルノーが欧州市場で販売している小型EV、『ZOE』。同車にオープンモデルが設定される可能性が出てきた。
スバルが開発中の『XVハイブリッド』のプロトタイプに乗る機会が与えられた。ナンバーを取得する前の段階ということで、試乗フィールドはクローズドコースの富士スピードウェイの外周路とショートサーキットとなった。