NEXCO西日本とジャパンチャージネットワークは、11月19日より順次84か所のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)において、急速充電設備のサービスを開始すると発表した。
ホンダは11月17日に開発中の燃料電池車を『FCVコンセプト』として発表した。これまで同社は燃料電池車を「FCEV」と呼んできたが、トヨタ自動車も採用している「FCV」に統一した。
本田技研工業は11月17日、都内の本社で開発中の燃料電池車のコンセプトモデルを発表した。2015年度中に日本で発売し、その後米国や欧州に展開する計画だ。
トヨタ自動車は11月18日、セダンタイプの新型燃料電池自動車(FCV)の車名を『MIRAI(ミライ)』に決定したと公式に発表した。
トヨタ自動車は燃料電池電気自動車の市販モデルを18日に発表すると予告した。試作やリースでなく、一般販売を前提とした燃料電池車(FCV)としては世界初である。ライバルメーカーも負けじと来年以降、市販型燃料電池車を続々と投入する見通しだ。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは11月11日、ドイツで新技術発表会の「イノベーション・ワークショップ 2014」を開催し、10速「DSG」トランスミッションを新開発した、と発表した。
日立製作所は、電気自動車(EV)のフル充電1回当たりの航続距離を、従来の2倍にする電池技術を開発したと発表した。
11月13日より、地理空間情報科学に関連した技術を展示する「G空間EXPO2014」が開催された。会場は日本科学未来館、会期は15日まで。
世界に先駆けてトヨタ自動車が燃料電池車(FCV)の『ミライ』を来週11月18日に発表する予定だが、紙面でもそのFCVに関連する話題が尽きない
日産自動車と4Rエナジーは、エナリスと協力して、電気自動車『リーフ』の使用済みリチウムイオンバッテリーを複数組み合わせ、大容量蓄電池システムとしてビルの電力マネジメントに活用する実証実験を行うと発表した。