日産自動車とBMWは5月25日、南アフリカにおいて、EVやPHV(プラグインハイブリッド車)の普及推進のために協力していくことを発表した。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループ。同社が、パワートレインの電動化を積極的に進める意向を打ち出した。
GLMは、運転状況に応じて変化する電気自動車(EV)向けサウンドシステムをローランドと共同開発、量産EVスポーツカー『トミーカイラ ZZ』のオプションとして、2015年秋に販売開始する。
電気自動車(EV)の開発販売を行うGLMは、東京大学エッジキャピタル、三菱UFJキャピタルを中心に、サウジアラビア政府系ファンド・台湾政府系ファンド・国内ベンチャーキャピタル・国内大手事業会社を引受先として、約8億円の第三者割当増資を実施したと発表した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは5月25日、中国上海で開幕したCESアジア15において、新型『R8 e-トロン』の自動運転コンセプトカーを初公開した。
ボッシュは、ドイツ・シュトゥットガルト郊外のボックスブルグテストコースで開催したBoxberg15において、ボッシュ・モビリティソリューションズ統括部門長のロルフ・ブーランダーがパワートレインの進化についてのビジョンを示した。
大手パーツサプライヤーのヴァレオは、パワートレイン系の部品や電子制御関連製品を展示すると共に、次世代のクルマに搭載される新技術をブースに展示していた。
軽自動車の超激戦区、両側スライドドアを備えるモアスペース系の1台が三菱『eKスペース』だ。
横浜市と日産自動車が共同で行っているEVシェアリング社会実験「チョイモビ ヨコハマ」が23日より運行を再開した。
埼玉県北部の上里町で、再生可能エネルギーによるモビリティを確立させようという活動が始まっている。超小型EVを独自に輸入販売し、太陽電池パネルや蓄電池システムと組み合わせることで、エコで高齢者にも優しい交通システムを構築しようというのである。