産業技術総合研究所の周豪慎研究グループ長、朝倉大輔研究員、細野英司主任研究員と、東京大学の原田慈久准教授らは共同で、リチウムイオン電池が充放電しているときの正極材料の詳細な電子状態を、軟X線発光分光法を用いて解明した。
日本自動車連盟(JAF)は「エコトレーニング」と呼ぶエコ運転実習を全国で実施している。
ルノー・日産アライアンスは11月26日、EVの世界累計販売台数が20万台に到達した、と発表した。
11月18日より販売が開始されたトヨタの燃料電池車『MIRAI』。「究極のエコカー」とも言われる最新の燃料電池車の走りはどうか。その姿を動画でお届けする。
ホンダが発表したコンセプトモデル、『FCVコンセプト』の内装は、ホワイトのカラーと木目を合わせることで、未来感を表現しているという。
日産『スカイラインハイブリッド』を使ったメディア対抗エコラン大会。27日から1週間にわたり開催された大会に20メディアが参加、最終結果は21.3km/リットルを記録した『モーターファン・イラストレーテッド』がトップ、参加した20メディアの平均燃費は20km/リットルだった。
米国の自動車最大手、GMが2015年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー15でワールドプレミアするプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』の次期型。同車の最新予告イメージが公開された。
メルセデス・ベンツ日本の関係者は、11月25日に開催した『S550 プラグインハイブリッド ロング』発表会で「それぞれが違った個性があるが、BMW『i8』やポルシェ『パナメーラS E-ハイブリッド』が比較対象にあげられるだろう」と話した。
12月から納車が始まる“メルセデスブランド初のPHV”、『S550プラグインハイブリッド ロング』は、『S550』と同価格の1590万円(税込)で販売される。「『Sに興味があるけどまだ…』という人にこの価格は訴求力がある」とメルセデス・ベンツ日本はいう。
フォルクスワーゲンのラインアップのなかでもっともコンパクトな『up!』に、電気自動車の『e-up!』が追加。エンジン車を上まわる好感触を感じた。