ローランドとGLMが共同で開発を進めているEV向けサウンドシステムには、同社のシンセサイザーのハイエンドモデル「ジュピター」シリーズにも使われているSuperNATURAL(Behavior Modeling Technology)という技術が採用された。
ドイツ南部エルマウで開かれていた主要7か国首脳会議(G7サミット)。地球温暖化対策について2050年までに世界全体の温室効果ガスの削減量を、2010年比で40~70%の幅の上方まで削減する新たな長期目標が採択したという。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは6月2日、米国市場において、『RLXスポーツハイブリッドSH-AWD』の2016年モデルを発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機機構(NEDO)は、燃料電池の飛躍的な高性能化・低コスト化、生産性の抜本的な向上を実現するため新たな研究開発プロジェクトに着手すると発表した。
古河電工は、ハイブリッド車や高速鉄道車両に搭載される電力変換装置(インバータ)と、リチウムイオン電池の放熱・均熱化機器に適した新型ヒートパイプの開発に成功した。
電気自動車普及協会(APEV)は、「国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト2015」の参加校を発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは6月3日、中国合弁パートナーの上海汽車(SAIC)との間で、EV分野における提携を強化すると発表した。
GLMは6月2日、ローランドと開発したEV向けサウンドシステムの共同記者発表会を開催した。これはEVスポーツカー『トミーカイラZZ』のオプションとして設定され、2015年秋から販売が開始される。
NEW環境展の収集・運搬・搬送エリアに見慣れたクルマたちの集団を見つけた。ゴミの収集を行う街の働き者、塵芥(じんかい)車である。展示していたのは消防車などの特装車両大手のモリタ、ダンプカーなどのボディ架装を行う極東開発工業、新明和工業の3社のブースだ。
日産自動車は6月3日、横須賀市と電気自動車(EV)普及モデルの構築を目指す連携協定「横須賀EV創生プロジェクト」を締結したと発表した。