日本スーパーカー協会は、10月30日から11月9日まで開催されるジャパンモビリティショー2025において、協力企業約20社と共に「TOKYO SUPERCAR DAY 2025」を開催すると発表した。
前回の2023年開催時には多数の協力企業と共に、スーパーカーや搭乗型ロボット、空飛ぶクルマといった新モビリティを展示し、大盛況となった。2025年も引き続きスーパーカー・ハイパーカー展示を中心に、スーパーカーインポーターによる新車、モビリティ関連サービス・用品の展示・販売を行う。
南展示棟ホール3・4のMobility Culture Area3では、世界各国の先進的なスーパーカーや希少な高級車等を多数展示する。フェラーリ、ランボルギーニ、アストンマーティン、マクラーレン、ポルシェなどをはじめ、世界の名車が一堂に会する。
前回の「TOKYO SUPERCAR DAY 2025」の様子東京ビッグサイト正面「石と光の広場」では、屋外イベントとして2日間のみ計約100台のスーパーカーや国産旧車を展示する。11月1日には、ウォーキングモデルとスーパーカーが競演する「スーパーカー・ランウェイ」を開催する予定だ。
日本スーパーカー協会は毎年11月1日を「スーパーカーの日」として認定しており、この記念日に合わせて毎年秋にTOKYO SUPERCAR DAYを開催している。スーパーカーを通してクルマ文化の発展と、未来のモビリティの関心向上への貢献を目指している。





