トヨタ自動車は12月9日に4代目となる新型『プリウス』を発表する。1997年発売の初代から常に同社の先進性を担う看板モデルだったが、今回は新たな車両開発手法「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」の初適用という使命も背負った。
ドイツの高級車メーカー、BMWは11月18日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、『3シリーズ』のプラグインハイブリッド車(PHV)、「330e」グレードを北米初公開した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズのEV、『モデルS』。同車が販売済みの全車を、リコール(回収・無償修理)することが分かった。
4代目となる新型プリウスは最高40km/リットルという驚異の燃費性能に注目が集まっている。
ホンダがメディア関係者を集めて行う「ホンダミーティング」にて、新型『NSX』に試乗する機会を得た。
新型『プリウス』のプロトタイプに富士スピードウェイの構内路、およびショートサーキットで短時間ながら試乗することができた。
4代目にフルモデルチェンジしたトヨタの新型『プリウス』。プロトタイプ仕様のモデルを写真で紹介する。フルモデルチェンジに伴い、プリウス初となる新開発の電気式4輪駆動方式(E-Four)を採用したのも注目のポイントだ。
中国カーオブザイヤー主催団体は11月19日、広州モーターショー15の開幕に先駆けて、レクサス『NX300h』に「2016中国グリーンカーオブザイヤー」を授与すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、日本初となる『i3』を使った電気自動車(EV)によるカーシェアリングサービスを、BMW iブランド・ショールーム「BMW i メガシティ・ステュディオ」において、11月20日より開始する。
11月19日(北米時間)、ロサンゼルスモーターショー15において、電気自動車(EV)製造メーカーと、米国のEV充電施設運営メーカーの合計5社が、米国内での充電施設の利便性を向上させるため、EV産業組合「ROEV」を創設することを発表した。