ドイツの高級車メーカー、アウディは11月19日(日本時間11月20日)、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー14において、『A7スポーツバック』の「h-トロン・クワトロ」を初公開した。
トヨタ自動車の燃料電池車『MIRAI(ミライ)』を、東京都江東区の同社の車両展示・試乗施設「MEGA WEB」で試乗した。MIRAIについてはちょうど1年前にも、最終試作段階のプロトタイプにも試乗していたので、最終製品との比較を楽しみに乗り込んだ。
豊田自動織機は、新開発の燃料電池自動車(FCV)用エアーコンプレッサー、水素循環ポンプ、水素循環ポンプ用インバーターがトヨタ自動車の『MIRAI(ミライ)』に採用されたと発表した。
北米を始め、海外に軸足を置くトヨタの世界戦略車。『カムリ』は、どちらかといえば、トヨタ車のヒエラルキーにとらわれない、独自のポジションにあるセダンで、それは今も変わらない。
川崎重工業は、産業用で初めて純国産独自技術の水素液化システムを開発し、水素液化試験を開始すると発表した。
ソニー・コンピュータエンタテインメントが2013年12月に発売した「PlayStation3」用ゲームソフト、『グランツーリスモ6』。そのコラボプロジェクト、「ビジョン・グランツーリスモ」のスバル(富士重工)車が公開された。
ヤマハ発動機は、電動コミューターの新製品『E-VINO(イービーノ)』を12月から台湾で発売すると発表した。2015年には日本市場にも投入する。
トヨタとホンダが1日違いでFCV(燃料電池車)を発表。ホンダは11月17日、東京・青山の本社で『FCVコンセプト』を、トヨタは同月18日、日本科学未来館で“世界初の市販FCV”となる『MIRAI』を公開した。「水素元年」といわれる2015年を目前に両社が想いを伝えた。
ポルシェジャパンは11月15日と16日の2日間、兵庫県の淡路島で「パナメーラS E-ハイブリッド 特別試乗会」を開催した。
マセラティ ジャパンのファブリッツィオ・カッツォーリ社長は11月19日、ディーゼルエンジンを搭載した『ギブリ』を2015年後半に日本市場に投入する計画を明らかにした。