米国の市場調査会社ナビガントリサーチは、新刊レポート「世界のストップスタートシステム搭載自動車(SSV)市場の分析と予測」において、SSVは2024年までに販売車両の55%を占めるとの予測結果を発表した。
ホンダは4月15日、同社のハイブリッドシステム「スポーツハイブリッド i-MMD」が平成27年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞を受賞したと発表した。
消防庁は、水素ステーションで安全性を確保するため、危険物規制に関する規則の一部を改正すると発表した。
イードは、2月5日に発表した「e電費レポート2014-2015」の英語版を公開した。
4月2日、ニューヨークモーターショー15で、『RAV4ハイブリッド』を初公開したトヨタ。その狙いは、米国市場でのハイブリッドラインナップを、さらに強化することにある。
岩谷産業は、東京都心では初となる燃料電池自動車(FCV)や燃料電池バス向け水素燃料供給ステーション「イワタニ水素ステーション芝公園」が完成し、4月13日に開所式を実施した。トヨタ自動車によるショールーム「TOYOTA MIRAI ショールーム」も併設する。
エクストレイル ハイブリッドのハイブリッドシステムは、新たに設計されているものの、エクストレイルのシャシー自体に大きな変化はない。実は現行型のエクストレイルの開発当初から、ハイブリッドは計画されていた。
住友三井オートサービスは、4月17日より本格稼働を開始する、倉敷のEV(電気自動車)カーシェアリングサービス「クラクル(KURACLE)」にEVをリース供給すると発表した。
トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCV)や水素についての情報発信施設「TOYOTA MIRAI ショールーム」を4月17日、東京都港区にオープンする。
日産自動車が5月13日に発売する主力SUV『エクストレイル ハイブリッド』。同車のハイブリッドシステムは、2リットルのエンジン+モーターにCVTを組み合わせたものだ。これだけ見れば何ら他とは変わらないシステムだが、CVTに“とある仕掛け”が施されていた。