ステランティスジャパンは全面改良した『プジョー408』を7月1日から販売を開始すると発表した。先代までのセダンタイプではなく、ハッチバックとSUVを融合させたクロスオーバースタイルを採用したのが特徴で、価格は429万円からとなっている。
トヨタ自動車の米国部門は6月16日、中型ピックアップトラック『タコマ』(Toyota Tacoma)の新型の「TRDプロ」に、オレンジ色のボディカラー「テラ」を設定すると発表した。
◆「スポーツ」と「スポーツ・ツーリング」に間に位置する「スポーツL」
◆ハイブリッドシステム全体で204hpのパワー
◆直立した大型フロントグリル
◆新開発のボディスタビライザーシート
ルノーは6月18日、ブランドの最上位SUVクーペ『ラファール』(Renault Rafale)を、フランスで初公開した。
◆スポーティさを増した内外装
◆ターボと電動コンプレッサーでダブル過給
◆アウディバーチャルコクピットを標準装備
国土交通省は、災害時を想定して、医療機器に電動車から給電する実証を医療機関と連携して実施する。
◆ノアヴォク、ステップワゴンとの競争領域は
◆2.5~3リットル級のモーター出力
◆「据わりの良さ」がガソリンモデルとは一味違う
◆乗り味はギリギリのバランス!?
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは6月15日、『NSXタイプS』(Acura NSX Type S)をベースにした「アクティブ・エアロ・スタディ」が6月25日、米国で決勝レースが行われる「第101回パイクスピーク国際ヒルクライム」に参戦すると発表した。
◆V8エンジンにモーターを組み合わせて655hpを獲得
◆3.6インチワイドな「Z06」と共通のボディ
◆「E-RAYパフォーマンスアプリ」をインフォテイメントに
◆カーボン製ホイールをオプション設定
プロパイロット2.0を搭載したハイエンドな「LUXION」が話題だが、主力となるのはやはり「ハイウェイスター」だ。新色として追加された「利休」カラーのモデルとともに、新型セレナ e-POWER ハイウェイスターVの魅力を紹介する。