トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は7月5日、2023年上半期(1~6月)の米国におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHEV、EVなど)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は22万8824台。前年同期比は5.4%減だった。
マルチスズキは7月5日、新型3列シートSUV『インビクト』(Maruti Suzuki INVICTO)をインド市場で発売した。
日本でも発売になったばかりのプジョー『408』。PHEVモデルの「408 GT HYBRID」とガソリンICEの「408 GT」に、フランス現地で総計1000kmほど試乗することができた。
◆バンパーのエアインテークをジェットウィング形状に変更
◆電動スーパーチャージャー搭載の「53 4MATIC+」
◆0-100km/h加速4.5秒で最高速は285km/h
『ラ・フェラーリ』後継モデルに相当する次世代電動ハイパーカー『F250』(仮称)の最新プロトタイプをスクープした。2024年内にも発表予定で、価格は200万ユーロ(約3億2000万円)程度と予想される。このスペシャルなフェラーリの実態とは。
レクサス(Lexus)の米国部門は7月5日、2023年上半期(1~6月)の米国市場における電動モデル(ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、EV)の販売実績を発表した。総販売台数は4万1652台。前年同期比は67.7%増と回復している。
日本でもVWのSUVとして確固たる地位を築きつつある『ティグアン』。次期モデルは『パサート』や『T-Roc』とともに、VWブランドでエンジンを搭載する最後のモデルになるとして注目されている。
大衆車のベンチマークとして未だ世界で存在感を放つVW『ゴルフ』。現行世代のゴルフ8が、2024年にもマイナーチェンジを果たす。今回、開発テスト中の姿を初めてスクープしたのは、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルの『ゴルフGTE』だ。
◆ボディ剛性と空力性能をアップデート
◆1.6リットルターボは最大出力300hp
◆スポーツ4WDシステム「GR-FOUR」
◆30mm拡幅された前後フェンダー
◆1.5リットルエンジン+モーターのハイブリッドで163hp
◆合計22.5インチの2つの大型スクリーン
◆レベル2を可能にする先進運転支援システム