スズキ『スペーシア』が新しくなった。ジャパンモビリティーショーで、コンセプトカーとして紹介されたモデルが、そのまま市販された形である。
MINIは12月18日、小型SUV『カントリーマン』新型のエントリーグレードとして、「カントリーマンC」(MINI Countryman C)を欧州で発表した。
レンジローバーは、SUV『レンジローバー・スポーツ』(Range Rover Sport)の高性能グレード「SV」をベースにした「EDITION ONE MIAMI」を発表した。2024年に7台を限定生産する予定で、レンジローバー・スポーツの中で最もエクスクルーシブなモデルになるという。
ステランティスは、フィアットのコンパクトカー『パンダ』(Fiat Panda)現行型のライフサイクルを延長し、次期モデルの登場まで、イタリア・ポミリアーノ工場での生産を継続すると発表した。
トヨタ自動車は、顧客の多様なライフスタイルに応える新しいブランド拠点「THE CROWN」横浜都筑店にて、クラウンクロスオーバーRS Advancedの特別仕様車『CROSSOVER RS “Advanced・THE LIMITED-MATTE METAL”』のお披露目会を行なった。
トヨタ自動車は、顧客の多様なライフスタイルに応える新しいブランド拠点「THE CROWN」横浜都筑店にて、クラウンクロスオーバーRS Advancedの特別仕様車『CROSSOVER RS “Advanced・THE LIMITED-MATTE METAL”』のお披露目会を行なった。
フォルクスワーゲン(VW)は、2023年8月にドイツで開催された「キャラバンサロン2023」にて、キャンピングカーの「カリフォルニア・コンセプト」をワールドプレミア。コンセプトと付けられたものの、この時点でほぼ市販仕様だったが、“正真正銘”の市販仕様をスクープした。
『MX-30』と名の付くクルマが誕生したのは2019年のこと。日本市場に最初に投入されたのは24Vのマイルドハイブリッド仕様だった。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月7日、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の島下泰久氏は、満点の10点をプリウスに与えた。トヨタ『アルファード/ヴェルファイア』に4点を、日産『セレナ』に2点を配点している。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月7日に決定した。“今年を代表する1台”に選ばれたのは、トヨタ『プリウス』だ。選考委員の九島辰也氏も、満点の10点をプリウスに投票した。3位の2点を投じたBMW『X1』はインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。