◆隠し味の性能を嗅ぎ分けられるユーザーに確実に響く
◆電動パワステ、高減衰マスチック、シート形状&構造の恩恵
◆最上級グレード「ST-H」にサーキットで試乗
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は5月18日、ハイブリッド車を米国で増産するために、ケンタッキー工場に新しいエンジン製造ラインを設置した、と発表した。
5月24日の発表を控えるBMW『5シリーズ』新型、およびフルエレクトリックモデルの『i5』。ICE(内燃機関)モデルの頂点に君臨する『M5』はどうなるのか? スクープサイト「Spyder7」が次期モデルの最新プロトタイプを捉えた。
◆ボルボ最新の4モデルをイッキ乗り
◆重さを活かした乗り心地と、キビキビした動的質感が同居する
◆『XC60 PHEV』のクラス感は、さすがのベストセラー
◆『XC40』本来のキャラを感じさせるMHEVの魅力
◆静けさのレベルが違う、道を選ばない『V90 PHEV』
ポルシェは現在5ドアサルーン『パナメーラ』次期型の開発に取り組んでいるが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆ブランドの最上位SUVに位置付け
◆燃料満タンで最大1100kmを走行可能
◆2つの画面の大きさは合計で24.3インチ
◆2列シートと3列シートを設定
メルセデスベンツは4月、欧州Eセグメント『Eクラスセダン』新型を発表し、続くステーションワゴンもデビューを控えているが、早くもそのAMGモデルの情報を掴んだ。スクープサイト「Spyder7」が捉えたのはメルセデスAMG『E53ステーションワゴン』のプロトタイプだ。
「ちょうどいい」をキャッチフレーズにホンダ・『フリード』が投入され、そのTVCMにショーン・レノンが起用されたのは今からもう15年も前のことだ。
今や乗用車として“フツーのクルマ”になったSUV。だからこそセダンのように気負わずに乗れる、自分にちょうどいいクルマを選びたい……と思うユーザーは多いはずだ。そういう人と『ハリアーPHEV』との相性は相当によさそうだ、と思った。
トヨタは現在、コンパクトクロスオーバーSUV『ライズ』改良新型を開発中とみられるが、その目玉となる3列7人乗り『ライズスペース』のデザインを大予想した。