デンマークのゼンヴォオートモーティブ(Zenvo Automotive)は8月16日、V12エンジンを搭載する新型ハイパーカー『オーロラ』を発表した。実車は、米国で開催される「モントレー・カー・ウィーク2023」で初公開される予定だ。
ちょい乗り試乗を経て、今度は本格的に数日間お借りしてスバル『クロストレック』をじっくりと堪能した。走行距離はおおよそ1000kmに到達した。結論から言うと、期待は裏切られなかった…である。
レクサス(Lexus)は7月24日、ミニバン『LM』の新型を英国市場で発売した。現地ベース価格は、8万9995ポンド(約1630万円)で、納車は11月から開始される予定だ。
BMWは8月8日、高性能SUV『X5 Mコンペティション』(BMW X5 M Competition)の改良新型を8月17日、米国で開幕する「モントレー・カー・ウィーク」に出展すると発表した。
クロスオーバーと呼ばれるクーペ風SUV的スタイリングとなって、全車ハイブリッドの電動4WDという鎧を着た新しい『クラウン』に、じっくりと試乗してみた。
中国製のBEV(純電気自動車)がタイで爆発的に売れている。税制恩典などの政府インセンティブは現地生産が条件、今後の進展には注視が必要。現在は低調なインドネシアも将来のBEVブームが予想される。
ルノーは7月12日、SUVクーペ『アルカナ』(Renault Arkana)の改良新型に、欧州で「エスプリ・アルピーヌ」を設定すると発表した。
ルノーE-TECHエンジニアードは新しいグレードとなる。パワーソースはご存じ「E-TECH」と呼ばれるハイブリッドシステムで、それにオシャレなゴールドのアクセントを入れてつくられた。そもそもスタイリッシュな『アルカナ』にエレガントな装いが加わった。
日産のコンパクトクロスオーバーSUV、『キャシュカイ』改良新型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
トヨタ自動車のインド部門は8月3日、大型ミニバンの『ヴェルファイア』(Toyota Vellfire)の新型を発表した。