気になるクルマはいつも少し長めにお借りして、あれやこれやとチェックすることにしている。マツダ『CX-60』は個人的に今その最たるクルマの1台である。
日産自動車が4月20日に発売したミッドサイズミニバン『セレナe-POWER』。搭載されているシリーズハイブリッドシステム「e-POWER」はエンジン、電動機構とも刷新された第2世代だ。
ベントレーのフラッグシップセダン『フライングスパー』に、V8エンジンを搭載したプラグインハイブリッド(PHEV)が追加されるという噂が近年囁かれていたが、いよいよ現実味を帯びてきた。
ルノー(Renault)は4月17日、2023年第1四半期(1~3月)の電動車(EVとPHEV、ハイブリッド車)の欧州新車販売の結果を発表した。総販売台数は6万1000台。前年同期比は24%増と2桁増を達成している。
◆V8エンジン+モーターのハイブリッドで655hp
◆「Z06」と共通のワイドボディを採用
◆最速のコルベットらしい内外装
◆「E-RAYパフォーマンスアプリ」をインフォテインメントに
◆大型化されたフロントグリルはチェックパターン
◆7~10インチのエッジレスデジタルディスプレイ
◆最新の「E-TECH」ハイブリッドを用意
ポルシェは現在、『911』ファミリーの改良モデルとなる「992.2」世代を開発中だが、その高性能モデルとなる『911 GTS』の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
日産自動車は4月20日に追加発売する新型『セレナ』のハイブリッドモデル、セレナe-POWERが2月末の受注開始から約1か月半で2万410台に達したことを明らかにした。
豊田合成は、4月18日から4月27日まで開催される「上海モーターショー2023」に出展。BEV(電気自動車)らしい先進的な機能とデザインを備えた内外装コンセプトモデルを展示する。
◆ボンネットの先端にAMGのエンブレム
◆4.0リットルV8ツインターボ+48Vマイルドハイブリッド
◆ロールスタビライザーとエアサスのソフトを更新