「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月8日に決定した。“今年を代表する1台”に選ばれたのは、日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』だ。部門賞のパフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤーにはホンダ『シビック e:HEV/シビックタイプR』が選定されている。
フェラーリは11月27日、ブランド初の仮想スポーツカー、フェラーリ『ビジョン・グランツーリスモ』(Ferrari Vision Gran Turismo)を初公開した。ゲームシリーズ『グランツーリスモ』のためにデザインされた。
シビックは3つのパワートレインすべてが魅力的だ。なかでも2.0L直噴エンジンに発電用と駆動用のモーターを組み合わせたe:HEVは、応答レスポンスが鋭く、スポーティ感覚を強く感じる。
◆モノコック構造の「GA-C」プラットフォームを採用
◆「グラマラス&タフ」がエクステリアのコンセプト
◆新開発の10インチヘッドユニットとデュアルリアシートエンターテイメント
◆ハイブリッドシステム全体で186psのパワー
レクサスの欧州部門は11月23日、ミドルクラスSUV『RX』(Lexus RX)新型をベースにした1台限りのカスタマイズモデルを発表した。新型のスポーティハイブリッド仕様「RX500h F SPORTパフォーマンス」がベースだ。
自動車総合情報プラットフォーム「レスポンス」は、激動するEV市場に素早くキャッチアップできる、有料ビジネス会員向け動画コンテンツ「EVリスキリング講座 2023」を開設した。
トヨタ自動車の米国部門は11月17日、新型『プリウス』(Toyota Prius)の米国仕様車をロサンゼルスモーターショー2022で初公開した。
◆そんじょそこらのMHEVとは違う「e-BOXER」だが
◆燃費が伸びない要因は「相性」か
◆走るほどに良くなる乗り心地
◆刺激性を取り戻すのか、白物的なクルマでい続けるのか
レクサスの米国部門は11月15日、最上位4ドアサルーンの『LS』(Lexus LS)の2023年モデルを発表した。2022年内に米国市場で発売される予定だ。
多くの新車が発表された2022年だが、中でもトップクラスの注目を集めた日本車といえば、トヨタの新型『クラウン』だろう。徐々に街中を走る機会も増えてきた本車、その最上級グレード「RS」を撮り下ろし画像と共にご紹介する。