ルノー(Renault)は、セグメントに属するコンパクトカー『クリオ』(日本名:『ルーテシア』に相当)の改良新型に、欧州で「エスプリ・アルピーヌ」を設定すると発表した。
◆アルミ調インレイ付きのシングルフレームグリル
◆最大出力は344psで最大トルクは71.4kgm
◆アウディバーチャルコクピットを標準装備
トヨタ自動車は6月21日、ミニバン『アルファード』および『ヴェルファイア』を8年ぶりに全面改良し発売した。トヨタの中嶋裕樹副社長は快適性の向上にもっとも力を入れたと明かす。
BMWは『5シリーズ』新型、およびEV版の『i5』新型を発表したばかりだが、ICEモデルの頂点に君臨する、『M5』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ステランティスジャパンは全面改良した『プジョー408』を7月1日から販売を開始すると発表した。先代までのセダンタイプではなく、ハッチバックとSUVを融合させたクロスオーバースタイルを採用したのが特徴で、価格は429万円からとなっている。
トヨタ自動車の米国部門は6月16日、中型ピックアップトラック『タコマ』(Toyota Tacoma)の新型の「TRDプロ」に、オレンジ色のボディカラー「テラ」を設定すると発表した。
◆「スポーツ」と「スポーツ・ツーリング」に間に位置する「スポーツL」
◆ハイブリッドシステム全体で204hpのパワー
◆直立した大型フロントグリル
◆新開発のボディスタビライザーシート
ルノーは6月18日、ブランドの最上位SUVクーペ『ラファール』(Renault Rafale)を、フランスで初公開した。
◆スポーティさを増した内外装
◆ターボと電動コンプレッサーでダブル過給
◆アウディバーチャルコクピットを標準装備
国土交通省は、災害時を想定して、医療機器に電動車から給電する実証を医療機関と連携して実施する。