フォルクスワーゲンは12月1日、新型EVの『ID.3』(Volkswagen ID.3)の2か月に及ぶドイツでの公道耐久テストが終了し、「単一国で連続EVドライブの世界最長記録」を達成した、と発表した。
三菱自動車は12月4日、クロスオーバーSUVの新型『エクリプスクロス』の発表会と報道陣とのラウンドテーブルをオンラインで行った。その中で加藤隆雄CEOが強調したのは、三菱自動車らしいPHEVを投入し、PHEVを極めて電動化戦略を推進していくということだ。
『ホンダe』試乗できる機会を得たのでレビューをお届けしたい。といっても、ホンダeの試乗記はすでに多くのメディアに溢れている。それでもあえて試してみたかったのは、ホンダeの運動性能だ。
◆0~100km/h加速2秒以内で最高速350km/h
◆ステアリングホイールの両側に大型ディスプレイモニター
◆公道やテストコースで 9種類の走行試験に取り組む
フル電動小型乗用車『ホンダe』をリリースしたホンダは12月4日、タミヤの電動レーシングカー『ミニ四駆』の媒体対抗戦を開催した。ミニ四駆の車種は11月14日に発売されたばかりのホンダeで、東京青山の本社に設置されたコースは鈴鹿サーキットを模したレイアウトだ。
物質・材料研究機構(NIMS)、科学技術振興機構(JST)、ソフトバンクは12月2日、リチウム空気電池の早期実用化につながる研究成果を発表した。
『新型エクリプスクロスPHEV』は、充電ができ普段はEV走行ができるといったPHEV共通のメリット以外に、ガソリン車モデルにはないPHEV版ならではの特徴がいくつかある。
アウディ(Audi)は12月2日、2021~2025年までの5年間に、電動化を含めた研究開発などに、約350億ユーロを投資すると発表した。
「DS」ブランドが開発を進めている欧州Cセグメントハッチバック『DS 4』後継モデル。その市販型最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆F1マシン譲りの1.6リットルV6ターボ+モーターで1000hp超
◆最長25kmをゼロエミッション走行
◆2つの高解像度10インチディスプレイ
◆実車のコックピットを再現した「AMGドライビングシミュレーター」