スマート世界販売21%増、次世代EVもスタンバイ 2021年1-9月

メルセデスベンツ(MercedesBenz)傘下のスマート(Smart)は10月6日、2021年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は2万6676台。前年同期比は21.2%増とプラスに転じた。

スマートは2020年から順次、全モデルを電動化する計画で、まずは欧州と米国で、ガソリンエンジン搭載車の導入を終了し、EVに一本化した。その後、全世界へ、この戦略を拡大している。

スマートは現在、欧州で『フォーツー』のEVの『EQフォーツー』と『フォーフォー』のEVの『EQフォーフォー』をラインナップしている。EQフォーツーには、オープンの『EQフォーツーカブリオ』も用意している。

スマートの2020年の世界新車販売台数は、3万8391台。前年比は67.1%減と4年連続で前年実績を下回った。

スマートは2021年9月、IAAモビリティ2021において、スマート『コンセプト#1』を初公開した。コンセプト#1は、スマートの次世代EVのプレビューモデルで、市販版は欧州BセグメントサイズのSUVとして登場する予定だ。

《森脇稔》

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