電気自動車のF1とも言えるフォーミュラE世界選手権は、シーズンの折り返しに入った。今季は全16戦が予定されており、5月14~15日の週末にベルリンで行われた第7戦・第8戦でスケジュールの半分が終了した。
◆EVモードでは最大80kmのゼロエミッション走行が可能
◆「アダプティブMプロフェッショナル」サスペンション
◆米国工場で12月から生産を開始する予定
メルセデスAMGは5月17日、メルセデスAMG 『GT 63 S Eパフォーマンス』(Mercedes-AMG GT 63 S E PERFORMANCE)に、欧州で「F1エディション」を設定すると発表した。ブランド誕生55周年記念モデルになる。
メルセデスAMGは5月17日、コンセプトカーの『ヴィジョンAMG』(Mercedes-AMG Vision AMG)を5月19日、初公開すると発表した。
◆ガソリンタンクの大型化によりエンジン併用時の航続も拡大
◆最新のツインモーター4WDシステム
◆新世代「ダイナミックシールド」を導入
シボレーは5月16日、現在開発を進めている新型EVの『エクイノックスEV』(Chevrolet Equinox EV)の新たなティザー映像を公開した。
九州電力は5月16日、九州と首都圏で展開してきたマンション入居者専用電気自動車シェアリングサービス「weev(ウィーブ)」を5月20日の電気自動車の日から提供エリアを全国に拡大すると発表した。
キャデラックは5月16日、ブランド初のEVの『リリック』(Cadillac Lyriq)の受注を5月19日、米国で開始すると発表した。現地ベース価格は、6万2990ドル(約815万円)だ。
メルセデスベンツは5月16日、新型『GLC』(Mercedes-Benz GLC)を6月1日、ワールドプレミアすると発表した。
ポルシェは5月16日、『718ケイマンGT4』をEV化したコンセプトカー、『718ケイマンGT4 eパフォーマンス』(Porsche 718 Cayman GT4 ePerformance)を欧州で発表した。