マセラティは4月9日、次期『グラントゥーリズモ』(Maserati GranTurismo)のEVプロトタイプの新たな写真を公開した。マセラティが属するステランティスのカルロス・タバレスCEOが、公道走行する様子を紹介している。
スマート・オートモービルは4月7日、新世代のスマートEV『スマート#1』(Smart #1)を欧州で発表した。
ホンダは4月12日、四輪電動ビジネスの取り組みについて発表した。2030年までにグローバルで30機種の EVを展開し、EVの年間生産200万台超を計画している。日本では2024年前半に、商用の軽EVを100万円台で投入する計画だ。
REXEVは4月9日、 自治体・法人向けBCP(事業継続計画)のニーズに対応する一環として、災害時に電気自動車(EV)から空調やエレベーターへ給電できるV2B運用が可能となる充電器をサービスラインナップに追加したと発表した。
アウディ(Audi)は4月8日、コンセプトカーの『アーバンスフィア』を4月19日、ワールドプレミアすると発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は4月7日、2022年第1四半期(1~3月)の電動車の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は6万7800台。前年同期比は37%増と伸びている。
◆最大出力272psのモーターで最高速180km/h
◆車名は「#」記号とそれに続く数字の組み合わせ
◆競合SUVトップレベルの抗力係数0.29
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月4日、2022年第1四半期の電動車(EVやプラグインハイブリッド車)の世界販売実績を発表した。総販売台数は新記録となる4万9774台。前年同期比は6.9%増だった。
中国電力は4月4日、広島県の協力を得て「完全自立型EV(電気自動車)シェアリングステーション」の実証事業を開始すると発表した。
ヒョンデは、FCEV(燃料電池車)『ネッソ』を引っ提げ、12年ぶりに日本の乗用車市場へ再参入した。