電気自動車のF1とも言えるフォーミュラE世界選手権のイタリアラウンドは、4月9日・10日の週末にダブルヘッダーとして開催された。第5戦は前戦と同じ、首都ローマの街中に作られたストリートコースで行われた。
トヨタ自動車は4月12日、新型電気自動車(EV)『bZ4X』の発表会をオンラインで開催し、5月12日から発売すると発表した。価格はFWDモデルが600万円、4WDモデルが650万円だ。初年度は5000台の生産予定だが、買って所有することはできない。
日産自動車の米国部門は4月12日、『リーフ』(Nissan Leaf)の2023年モデルを米国で発表した。
ステランティスジャパンは4月13日、全面改良したプジョーブランドのCセグメントモデル『308』の受注を開始した。プラグインハイブリッド(PHEV)など3つのパワートレインを設定し、価格は305万3000円から530万6000円となっている。
デンソーは航続距離延長や充電時間短縮、バッテリー長寿命化など、電気自動車(EV)の実用性向上に貢献する製品を開発。各製品は、5月12日発売予定のトヨタ『bZ4X』および2022年半ばに発売予定のスバル『ソルテラ』に採用される。
トヨタ自動車の米国部門は4月12日、新型EV『bZ4X』を今春、米国市場で発売すると発表した。個人向けは当面、サブスクやリース販売のみとなる日本とは異なり、4万2000ドルのベース価格で一般向けに販売される。
BMWグループ(BMW Group)は4月12日、BMW『i7』を4月20日にワールドプレミアすると発表した。
VWのコンパクト・クロスオーバーSUV『ティグアン』次期型の初期プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
スマートバリューは、ExKeyが都内で実施するテスラ『モデル3』を使ったEVカーシェアリングサービス「Nikola EV Share」に、モビリティのシェアリングプラットフォーム「Kuruma Base(クルマベース)」を提供する。
ホンダは4月12日、四輪電動ビジネスに関する説明会を開催し、今後10年間で研究開発費として約8兆円、うち電動化やソフトウェア領域に約5兆円投資するとともに、電気自動車(EV)をグローバルで30機種投入すると発表した。