東京電力と東北電力の管内を対象に初の「電力需給逼迫警報」が発令されたが、電力の需給が逼迫し、大規模停電が発生しかねない最悪の事態となったという。
国土交通省は、運輸分野における水素・燃料電池の利活用拡大や利便性の向上を図るため、「水素タンクの乾電池化」などのイメージを共有しながら2022年度に向けた取り組みの方向性について議論するための検討会を3月23日に開催する。
アウディは3月17日、『A6アバントe-tronコンセプト』(Audi A6 Avant e-tron concept)を欧州で発表した。2021年春の上海モーターショー2021で初公開された『A6 e-tronコンセプト』のワゴン版になる。
富山大学芸術文化学部の4人の学生が、卒業制作でEVのコンセプトカーを作った。その名も『EVE』=前夜。未来のモビリティの前夜に向けて、若い感性は何を提案したのだろうか?
米国のプレミアムEVブランド「Zeekr」(ゼーク)が開発を進める、完全自律型のロボタクシーの市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
BMWグループ(BMW Group)は3月17日、新型EVのBMW『iX1』を2022年内に発売すると発表した。
BMWグループ(BMW Group)は3月16日、中国で4月20日に開幕する北京モーターショー2022(オートチャイナ北京2022)において、BMW『i7』 を初公開すると発表した。
トヨタの電気自動車(EV)である『bZ4X』のプロトタイプに、千葉県の袖ケ浦フォレストレースウェイで試乗した。今年半ばに発売となる予定だが、レースコースという限られた場所での初の運転機会であった。
3月16~18日の3日間、東京ビッグサイト東展示棟で燃料電池車(FCEV)の業界関係者向け展示会「第18回FC EXPO 水素・燃料電池展」が開催された。そこで気になる出展として見つけたのが、安全かつ簡単に水素を運搬し生成できるとした「水素化マグネシウム(MgH2)」である。
ポルシェ(Porsche)は3月18日、ミッドシップエンジン搭載の2ドアスポーツカー、「718シリーズ」(『ボクスター』と『ケイマン』)を、2025年までにEV化すると発表した。