5月14日に有明ガーデン(東京都江東区)にて開催した「レスポンス読者限定EV・PHEV試乗会」。話題のトヨタ『bZ4X』をはじめ、最新のEV・PHEVを体感できる本イベントは、当日午前中が雨予報だったにも関わらず多くの人で賑わった。
ボルボカーズ傘下のポールスターは6月2日、EVセダン『ポールスター2』(Polestar 2)に高性能モデルの「BSTエディション270」を設定し、世界限定270台を生産すると発表した。
◆モノとしての『bZ4X』の評価は上々
◆世界のBEVは政府と資本家が力づくで普及させた?トヨタは
◆マジメなトヨタの「コト」始め。今後の展開は?
スバルは6月1日付けで、パワートレイン設計部と車両環境開発部のバッテリー開発機能を集約し「バッテリーシステム開発部」を新設するなどの組織改正を実施した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月1日、「フォトリアリスティック・ビジュアライゼーション技術」を次世代EVに搭載すると発表した。
◆モーターは最大出力122hp
◆航続170km分のバッテリー容量を30分で充電可能
◆内燃エンジン搭載車と同じ積載性能
◆センターピラーレスで1450mmの大開口部を実現
ポルシェの主力モデルとなって久しいクロスオーバーSUV『マカン』。次期型にEVが登場することはすでに報じられている通りだが、今回スクープサイト「Spyder7」は、プロトタイプ車両のコックピットを激写することに成功した。新世代ポルシェのインテリアとは…。
ルノーは6月1日、欧州向けの『アルカナ』、『メガーヌ』、『クリオ』(日本名:『ルーテシア』に相当)、『キャプチャー』の各電動モデルに、「E-Techエンジニアード」を設定すると発表した。
レクサスのSUV『RX』の第5世代モデルが6月1日、世界初公開となった。フロントマスクのデザインが話題となっているが、今回の注目は現行の第4世代から一新されたパワートレインだ。
ジープは5月24日、新型『グランドチェロキー』(Jeep Grand Cherokee)の受注を欧州で開始した。欧州では、プラグインハイブリッド車(PHV)の「4xe」(フォーバイイー)のみが設定され、2022年第4四半期(10~12月)、発売される予定だ。