ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月15日、「2022ワールドカーオブザイヤー」の最終選考3車種を発表した。
メルセデスベンツは3月15日、新型EVの『EQE』(Mercedes-Benz EQE)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、7万0626ユーロ(約915万円)だ。
◆BMWの最新デザイン言語に基づく新しいフロントマスク
◆『i7』の航続は580~610km
◆新しい「マイモード」と最新世代の「iDrive」
◆ボディサイズは現行A6/A7シリーズと同じ
◆閉じられた大型シングルフレームグリル
◆0-100km/h加速は4秒以下
日産自動車は、『ブレない、揺れない』がキーワードの新たな電動化技術『e-4ORCE』に焦点を当てた、『e-4ORCE ラジコン体験イベント』を3月18~21日に日産グローバル本社ギャラリー(横浜市)にて開催する。
◆GMの新世代の電動車向けアーキテクチャ「アルティウム」
◆大きく湾曲した33インチの大型LEDスクリーン
◆北米の32万kmの高速道路でハンズフリー走行が可能
◆ワールドプレミアは4月19日を予定
◆セダンのEQSの進歩的なデザインに大型SUVの広い空間を融合
◆「MBUXハイパースクリーン」は1422mmのワイド画面
◆1回の充電での航続は最大533km
◆メルセデスAMG専用のエクステリア
◆シートやステアリングホイールはAMGデザイン
アウディは3月17日、『A6 アバント e-tron コンセプト』(Audi A6 Avant e-tron concept)を欧州で発表した。2021年春の上海モーターショー2021で初公開された『A6 e-tron コンセプト』のワゴン版になる。
◆電気自動車を内燃機関車と同等に扱うことはできない
◆「MX-30」の○と×
◆せっかちな日本人の性格にBEVは合わない?