パリ協定でCO2規制が厳格化される中、外部電源からの充電が可能なプラグインハイブリッドカー(PHEV)やバッテリー式電気自動車(BEV)などへの置き換えが今後加速度的に進むとみられている。
アウディは現在、新型フルエレクトリック・クロスオーバーSUV『Q6 e-tron』を開発中だが、最新プロトタイプのインテリアをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
SUBARU(スバル)の米国部門は4月25日、新型EVの『ソルテラ』(Subaru Solterra)を今夏、米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は、4万4995ドル(約575万円)に設定している。
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社とトムスは4月25日、国内でEV(電気自動車)カートレースを開催するなど、2022年度に協業するモビリティサービス領域での取り組みを発表した。
◆自動運転&電動化時代を見据えた「スフィア・コンセプト」
◆これまでのアウディ的「アーバン」とは逆方向のアプローチ
◆本丸はインテリア、3列6人乗り仕様もあり
◆従来のアウディにないセグメント、レクサス『LM』は意識したか?
BMWは4月20日、新型『7シリーズ』(BMW 7 Series)に高性能なMモデル、「M760e xDrive」グレードを2023年、欧州で設定すると発表した。
◆メルセデスベンツと吉利汽車の新合弁の最初の製品
◆メルセデスベンツのデザイン哲学を空力性能に反映
◆最大出力272psのモーターで最高速180km/h
ボルボカーズ傘下のポールスターは4月27日、ブランド初のEVセダンの『ポールスター2』(Polestar 2)の改良モデルを欧州で発表した。
メルセデスベンツは4月19日、新型EVの『EQS SUV』(Mercedes-Benz EQS SUV)に、欧州で「AMGライン」を設定すると発表した。AMGラインは、メルセデスベンツ各車に広くラインナップされているスポーティ仕様だ。EQS SUVにも、AMGラインが用意される。
BMWは4月20日、新型EVの『i7』(BMW i7)を欧州で発表した。同時に発表された新型『7シリーズ』のEVバージョンとなる。