関西電力 ソリューション本部 eモビリティ事業グループの道満正徳部長に、モビリティ事業に取り組む動機や具体的な取り組み、大阪万博に向けたプロジェクトの進捗について聞いた。
ステランティスジャパンが導入を発表したフィアット『500e』は全てリース販売となる。その理由について営業部セールスダイレクターに話を聞いた。
◆北米市場向けのID.Buzzは2024年に発売予定
◆初代の「T1」のデザインモチーフを取り入れた外装
◆最高速はリミッターによって145km/hに制限
BMWグループ(BMW Group)は4月7日、2022年第1四半期(1~3月)のEVの世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は3万5289台。前年同期に対して、149.2%増と伸びている。
◆ほぼ量産モデルに近いコンセプトカーが『コンセプトEQT』
◆メルセデスベンツのデザイン哲学「官能的純粋」を導入
◆インテリアは3列シート
◆最新の「MBUX」インフォテインメントシステム
電気自動車のF1とも言えるフォーミュラE世界選手権のイタリアラウンドは、4月9日・10日の週末にダブルヘッダーとして開催された。第5戦は前戦と同じ、首都ローマの街中に作られたストリートコースで行われた。
トヨタ自動車は4月12日、新型電気自動車(EV)『bZ4X』の発表会をオンラインで開催し、5月12日から発売すると発表した。価格はFWDモデルが600万円、4WDモデルが650万円だ。初年度は5000台の生産予定だが、買って所有することはできない。
日産自動車の米国部門は4月12日、『リーフ』(Nissan Leaf)の2023年モデルを米国で発表した。
ステランティスジャパンは4月13日、全面改良したプジョーブランドのCセグメントモデル『308』の受注を開始した。プラグインハイブリッド(PHEV)など3つのパワートレインを設定し、価格は305万3000円から530万6000円となっている。
デンソーは航続距離延長や充電時間短縮、バッテリー長寿命化など、電気自動車(EV)の実用性向上に貢献する製品を開発。各製品は、5月12日発売予定のトヨタ『bZ4X』および2022年半ばに発売予定のスバル『ソルテラ』に採用される。