フォードモーターの高級車ブランドのリンカーン(Lincoln)は4月11日、ブランド初のEVを示唆したコンセプトカーを4月20日に初公開すると発表した。
トヨタ自動車は、新型EV『bZ4X』を5月12日より発売。個人向けにはサブスク「KINTO」、法人向けにはトヨタレンタリース店およびトヨタモビリティサービスからのリースで提供する。
ホンダは4月12日、2030年までにグローバルで30機種の電気自動車(EV)を投入し、年間200万台を超えるEVを生産する計画を明らかにした。ホンダの三部敏宏社長は同日の会見で、2020年代半ばに2つのスポーツモデルのEVを投入する方針も示した。
ステランティスは4月11日、米国で4月13日に開幕するニューヨークモーターショー2022において、クライスラー『エアフローコンセプト』(Chrysler Airflow Concept)の新仕様を初公開すると発表した。
ホンダは4月12日、今後10年で電動化・ソフトウェア領域に約5兆円を投入し、2030年までにグローバルで30機種のEVを展開すると発表した。
マセラティは4月9日、次期『グラントゥーリズモ』(Maserati GranTurismo)のEVプロトタイプの新たな写真を公開した。マセラティが属するステランティスのカルロス・タバレスCEOが、公道走行する様子を紹介している。
スマート・オートモービルは4月7日、新世代のスマートEV『スマート#1』(Smart #1)を欧州で発表した。
ホンダは4月12日、四輪電動ビジネスの取り組みについて発表した。2030年までにグローバルで30機種の EVを展開し、EVの年間生産200万台超を計画している。日本では2024年前半に、商用の軽EVを100万円台で投入する計画だ。
REXEVは4月9日、 自治体・法人向けBCP(事業継続計画)のニーズに対応する一環として、災害時に電気自動車(EV)から空調やエレベーターへ給電できるV2B運用が可能となる充電器をサービスラインナップに追加したと発表した。
アウディ(Audi)は4月8日、コンセプトカーの『アーバンスフィア』を4月19日、ワールドプレミアすると発表した。