VW『ID.Buzz』にアートカー、「Love the Earth」を世界の言語で表現

フォルクスワーゲン ID.Buzz のアートカー
  • フォルクスワーゲン ID.Buzz のアートカー
  • フォルクスワーゲン ID.Buzz のアートカー
  • フォルクスワーゲン ID.Buzz のアートカー
  • フォルクスワーゲン ID.Buzz のアートカー
  • フォルクスワーゲン ID.Buzz のアートカー

フォルクスワーゲン(Volkswagen)は6月6日、EVミニバン『ID.Buzz』 ベースにしたアートカーを、米国で開催した「International Volkswagen Bus Day」で初公開した、と発表した。

このアートカーは、ボブ・ヒエロニマス氏が手がけた。ID.Buzzの車体には、世界中の言語で書かれた「Love the Earth」の文字が描かれている。

1970年、「アースデイ(地球の日)」が米国で始まった。1972年、ヒエロニマス氏は、アースデイを立ち上げた人物からポスターの制作を依頼される。アートカーのデザインは、このポスターがモチーフになっているという。

25の言語は、各大陸で広く使われている言語と、ニュージーランドの先住民族のマオリ語、米国南西部のインディアン部族のナバホ語が使われている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集