新車販売の全てを2040年までに電気自動車(EV)か燃料電池車にする目標を掲げ、国内の自動車メーカーではいち早く「脱エンジン」を宣言したホンダだったが、そのEV開発についての具体的な戦略の一部がようやく明らかになってきた。
『STI E-RA コンセプト』は、スバルの強みである「全輪制御技術」を活用し、システム最高出力1088psを新たに採用する独自の4モーター4輪トルクベクタリング技術で制御。
新型『アウトランダー』をベースとした「Wild Adventure Style」は、三菱自動車の純正アクセサリーと老舗アウトドアブランド「ogawa」とのコラボレーションによるコンセプト。
BMWを代表するハイパフォーマンスセダン『M5』の次期型を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。BMWは次期型『5シリーズ』の開発を進めているが、M5のスパイショットは初めてだ。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月27日、次世代のソリッドステートバッテリー(全固体電池)を共同開発するために、ProLogium社と提携すると発表した。早ければ2025年に、全固体電池を市販EVに搭載することを目指す。
東京大学生産技術研究所とプライムプラネットエナジー&ソリューションズ(PPES)、パナソニック、豊田通商の4社は1月26日、低コスト・低CO2を実現した競争力のあるリチウムイオン電池の実現に向けて共同研究を開始することで合意したと発表した。
VWが開発中の『ID.BUZZ』市販型プロトタイプがアイスバーンをテスト走行、その様子をビデオが捉えた。
フォーミュラEの“シーズン8”(2021/2022シーズン)が現地28日、サウジアラビアのディルイーヤで開幕した。メルセデスが1-2フィニッシュを飾り、昨季王者のニック・デ・フリーズが2季連続となる開幕戦勝利を果たしている。
◆トヨタ『アイゴ』とプジョー『108』が兄弟車
◆『アミ』の1回の充電での航続は最大70km
◆運転席側に逆ヒンジドアを採用
◆モーターのパワーは174-204ps
◆ラウンジのような空間コンセプト
◆エレガントさやスポーティさを追求したエクステリア