トヨタ、バッテリーの新たな研究所を米国に建設…電動化を加速

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トヨタ(Toyota)の北米部門は6月8日、EVなどの電動化車両向けのバッテリーを評価するための新たな研究所を、米国ミシガン州ヨークタウンシップの北米研究開発本部内に建設すると発表した。

新たなバッテリー研究所では、評価プロセスの一環として、トヨタ製バッテリーの性能、品質、耐久性を確認する。この新しいバッテリーラボの操業開始は、2025年を予定している。

また、ハイブリッド、プラグインハイブリッド(PHEV)、燃料電池、EVなどの電動車のラインナップを通じて、CO2排出量を削減するトヨタの取り組みを加速するため、北米の複数のサプライヤーと協力する予定だ。


《森脇稔》

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