スマート・オートモービルは4月7日、新世代のスマートEV、『スマート#1』(Smart #1)を欧州で発表した。
日産自動車は4月7日、新型クロスオーバーEV『アリア』が、ドイツの「レッド・ドット・デザイン賞」をプロダクトデザインカテゴリーで受賞したと発表した。日産の受賞は今回で7度目となる。
マツダは4月7日、新型ミッドサイズSUV『CX-60』の日本仕様を公開した。エンジン縦置き後輪駆動の新プラットフォームを採用。日本市場には3.3リットルディーゼルエンジンやプラグインハイブリッドなど4つのパワートレインを用意し、22年初秋の発売を予定している。
フォードモーターは4月5日、EVのフォード『F-150ライトニング』(Ford F-150 Lightning)が4月9日、米国で決勝レースが行われる「NASCARカップシリーズ」の公式ペースカーを務めると発表した。
後輪駆動(FR)プラットフォームを軸とした「ラージ商品群」の投入を開始するマツダ。その第一弾となるミッドサイズSUV『CX-60』の技術的概要の一部をオンラインミーティングで公開した。
ランボルギーニ(Lamborghini)は4月5日、『アヴェンタドール』の後継モデルが、V型12気筒エンジン搭載のプラグインハイブリッド車(PHV)になると発表した。同社の電動化計画における重要モデルに位置付けられる。
マツダは4月7日に、新型のマツダ『CX-60』の日本初公開を行った。CX-60はこれまでなかった車種で、マツダが2019年に表明した「ラージ商品群」の第1弾となる。
ファブリカコミュニケーションズ、丸紅プラックス、東芝は4月6日、中古の電気自動車(EV)の安全性と流通活性化を図るため、東芝の電池劣化診断技術を用いた中古EVの電池状態診断技術の実証実験を実施することで合意したと発表した。
メルセデスベンツは4月5日、ワールドプレミアを4月19日に行う予定の新型EV『EQS SUV』(Mercedes-Benz EQS SUV)のティザー写真を公開した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月5日、ベンチャーキャピタル部門のボルボカーズ・テックファンドを通じて、天然繊維をベースにした高性能軽量素材を開発するスイス企業、Bcompに戦略的投資を行った、と発表した。