フランスの自動車大手、ルノーは10月7日、ブラジルのITAIPU社との間で、ブラジルにおけるEVの現地生産や研究開発の面で協力することで合意したと発表した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズ。同車のEV、『モデルS』が、急速充電のオプションとして、「CHAdeMO(チャデモ)」への対応を図ることが分かった。
日産自動車は10月8日、電気自動車『リーフ』の日本市場における販売累計台数が、9月末で3万台に到達したと発表した。
米国のベンチャー企業、テスラモーターズの新型EV『モデルS』。米国で起きたモデルSの車両火災に関して、テスラモーターズのトップ自ら声明を出し、事態の「火消し」に動いている。
米国と欧州の自動車メーカーが推進するEVやプラグインハイブリッド車(PHV)など、電動化車両用の急速充電システム、コンボ方式。このほど米国で、最初のコンボ方式を採用した充電ステーションが開業した。
トヨタは2011年のモーターショーでプリウスPHV(プラグインハイブリッド)の非接触充電のデモを行っているが、今回のCEATECでは、2014年に開始するという実証実験に向けたシステムの展示を行っていた。
燃料電池車開発でGMと提携したホンダ。開発のキーマンである本田技術研究所の守谷隆史・上席研究員に水素エネルギーの展望や市販モデルのビジョンについて聞いた。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェが2013年9月、フランクフルトモーターショー13でワールドプレミアした『918スパイダー』の量産モデル。同車の最新映像が10月2日、ネット上で公開された。
EVやPHVのワイヤレス給電(非接触充電)は、どこまで実用化に迫っているのか? CEATECの現場からレポートする。
米国のベンチャー企業、テスラモーターズが販売しているEV、『モデルS』。同車が米国で、車両火災を起こした。
東陽テクニカは10月3日、米国Gridtest Systems社製EV用AC普通充電器テスタ/EVエミュレータ「EVE-100SI型」の販売を開始した。
韓国キアモーターズの米国法人、キアモーターズアメリカは10月1日、米国市場で2014年、最初のEVを市販する計画を明らかにした。
今年のCEATECに日産は特にブースを出しての展示はないが、会場のホールひとつをまるまる使って、自律走行の実演を行っている。
米国の自動車最大手、GMは9月30日、米国の陸軍と間で、燃料電池技術の研究開発における協力関係を拡大すると発表した。
日立ソリューションズは9月30日、サニカと協力し、クラウド型EV充電インフラ管理サービス「エンフォレスト/EV」において、11月1日から、従来のICカードに加え、現金精算に対応する機能を提供すると発表した。