メルセデスベンツ傘下のスマート(Smart)は1月7日、2021年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は3万8514台。前年比は0.3%増と、5年ぶりに前年実績を上回った。
テスラのイーロン・マスクCEOは1月8日、自動運転システムの「FSD」の米国でのパッケージ価格を1月17日から2000ドル(約23万円)引き上げ、1万2000ドル(約138万円)にすると発表した。
国土交通省は1月7日、事業用自動車の脱炭素化を推進するため、電動車の集中的導入を支援すると発表した。
◆EVのみになるのは乗用バージョン
◆モーターは最大出力136hp
◆センターコンソールに「eトグルスイッチ」
◆2列シートの5名乗りと3列シートの7名乗り
◆2021年はプジョーの欧州販売の6台に1台が電動モデルに
◆ショートボディとロングボディを設定
◆1回の充電での航続は最大280km
◆プジョーの「i-Cockpit」を採用
◆ポルシェタイカンを超えてニュル最速の量産EVに
◆EVパワートレインの冷却性能を向上
◆横方向のトルクベクタリングを可能に
◆タイヤの滑りを許容しトルクベクタリングを自動的に調整
◆アダプティブサスペンションのダンピングがサーキット向けに
ボルボカーズ(Volvo Cars)は1月5日、条件付きの自動運転機能の「ライドパイロット」を、米国カリフォルニア州の顧客に先行導入すると発表した。
ベトナム初の自動車メーカー、ビンファストはCES 2022(1月5~7日、米ラスベガス)に出展、完全電動戦略と完全電動車両ラインアップを発表した。ビンファストは2022年末までに内燃エンジン搭載車両の生産を停止し、研究開発の取り組みを完全電動パワートレインに集中する。
米高級EVメーカー「テスラ」は、2020年に開催された「BATTERY DAY」にて、新型コンパクトモデルの開発を発表、価格は25,000ドルを目指すとされていたが、その詳細がみえてきた。
イオンプロダクトファイナンスはヤマト住建と提携し、脱炭素型住宅(ZEH)と電気自動車(EV)をセットで申込みできるローンの提供を開始した。