スマートエネルギーWeek春2022の会場に、日野の「ポンチョ」をベースとしたFCVバスを展示している企業があった。
EVとして登場するマセラティの2ドアスポーツカー『グラントゥーリズモ』次期型の実車を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。マセラティは3月18日に、公式ティザーとしてプロトタイプの姿を公開している。
日本市場初となる、スウェーデンのボルボの電気自動車(EV)が導入された。『C40リチャージ』である。基になるのは小型SUV(スポーツ多目的車)として国内でも納車待ちが起こるほど人気を得た『XC40』だ。そのプラットフォームは、あらかじめEVを想定して開発されていた。
東京ビッグサイトで開催された「スマートエネルギーWeek春2022 / 水素・燃料電池展2022」で、トヨタのブースは燃料電池自動車『ミライ』のFCユニットと水素タンクを利用したエネルギーソリューションを展示していた。
ホンダは昨年燃料電池自動車『クラリティ』の生産終了を発表している。しかし、FCVやFCスタックの開発まで終了したわけではない。本田技術研究所は「スマートエネルギーWeek春2022 / 水素・燃料電池展2022」において、FCパワーモジュールと可搬型のFC電源を展示していた。
メルセデスAMGは3月15日、メルセデスベンツの新型EV『EQE』をベースにした高性能モデル、メルセデスAMG『EQE 43 4MATIC』(Mercedes AMG EQE 43 4MATIC)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、10万3827ユーロ(約1350万円)と発表されている。
三菱商事、英Kaluza社、中部電力ミライズの3社は3月15日、電気自動車(EV)のスマート充電実証事業を開始すると発表した。
メルセデスベンツは3月15日、現在開発を進めている新型EV、『EQS SUV』(Mercedes-Benz EQS SUV)のプロトタイプによるテスト走行の写真を公開した。
◆PPEをベースにしたアウディの量産モデルは2023年後半に登場予定
◆SUVと乗用車の両方に採用可能なPPE
◆PPEのロングホイールベースが広い室内を可能に
マセラティ(Maserati)は3月17日、次期『グラントゥーリズモ』のプロトタイプの写真を公開した。